姫と魔法の洋裁工場
のんびりまったり、大好きなお洋服のことを書いたり、ふらっと思いついた言葉達をちりばめてみたり・・・
ふわふわとしたロリィタ服が大好きな影菜の洋裁日記です。

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夜空にひとつ

急に

伝えたくなる時があるの

急に

その声が聞きたくなる時があるの



窓の外

悔しいくらいに

キラキラと

瞬く星を見上げていたら

あなたもこの空を見上げているのだろうか?

そんな事を想って

恋しくなる


戸惑う親指は

あなたまで辿り着かずに

パタンと閉じて

また夜空を見上げる



あなたが今見上げるこの空には

まだ星は瞬いていないのかしら……

部屋にかかった二つの時計を見て

繋がる空さえ違う模様を彩っているのかと

少し寂しさを覚えて

寂しいため息が夜空に吸い込まれる


ねぇ

空にひとつ

私だけの星をずっとずっと輝かせれたら

いいのにね


あなたがその星を見る度に

私を思い出してくれるかもしれないから


遠く離れていても

毎日 毎日

私はあなたの事ばかり

考えているのだというように

輝くから


それってロマンチックじゃなくて

ただの迷惑だって?

そんなの失礼しちゃう

そう願うことくらいいいじゃない




一つ光ったのは流れ星……

夜空にひとつ

刹那のその星は誰かの想いを乗せって

輝いていたのなら

素敵かもしれないね


そんな事を想っていたら

私の掌の星が光る


「もしもし?」

その向こうから聞こえるのは

遠い遠い場所にいる

私が効きたかったあなたの声……


夜空に一つ

切な光ったその星が

もしかして

私の想いをあなたに届けてくれたのかもしれない


なんて嬉しくなって

あなたに言うの


“今夜はきっと流れ星がみえるはずよ”

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ことのは * comments(2) * - * 幻想夢 影菜
きおくのうたごえ

その歌声は

まるで優しい雨のようだと

出逢ったときに思ったのを

今でも覚えている

決して忘れられない

貴女の歌声


砂糖菓子のような

その甘い声音が

ここちよくて


優しい雨のように

心にしみるその言の葉が

愛しくて


出逢ったその時

当然のように

愛してしまった

貴女の歌声


だけど今はもう

その歌声を聴くのは

どこかで怖くて

どこかで寂しくて

どこかで切なくて

ずっとずっと記憶の中で聞く事が精いっぱいで

ずっとずっと貴女の声を聞く事が出来ずにいた


なのにずるいよね

チャンネルを合わせると

不意に聞こえてきた

貴女の歌声

まさか どうして

思わずテロップを確認する

ああ そうだよね

これは貴女の歌声


こんなに優しくて

こんなに美しくて

こんなに愛おしいのは

確かに貴女の歌声


忘れるはずがない

今だって

優しい雨のように

私の心の中に染み込んでいく

貴女の歌声


忘れたわけじゃなかったの

大好きだから

聞けずにいた貴女の歌声


だけど

きっと本当は

聞きたかったんだと


頬に伝わる温かな

貴女を想う優しい雨に頷いた


貴女の歌声は

永遠に優しくて

永遠に美しくて

永遠に愛おしいのです

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
くるっと地球がまわったの

それはもしかしたら

すごいことなんじゃないのかしら

と空を仰ぎながら気付いたの

星は世界中から見えていて

月は世界中から見えている

太陽は世界中を照らしている

それは地球が回っているからで

地球がまあるい一つの惑星だからで

そこには

いろんな言葉をしゃべる人がいて

そこには

いろんな髪の毛の色や目の色をした人がいて

そこには

国だとか民族だとか

見えない何かに阻まれたややこしい柵があるんだけど

それでも見上げた空は繋がっていて

地球はくるくる回るから

また一年平等に人々に時を告げる

今年も一年幸せでありますように……

どんな場所にいても

時が巡ったその瞬間

人々は天に祈るのよ きっと

ちきゅうがくるっと太陽の周りを一周したその瞬間

何を信じていても

どこに住んでいても

誰を愛していようとも

人は願っていしまうの

この一年が穏やかでありますように……

まあるい地球がくるっと一周する度に

世界中の人たちが

同じ空を見上げて

よく似た事を祈ってると思ったら

それはなんて素敵な事なんだろう

カチカチカチと

もうすぐだよと

まあるい地球が

くるっと太陽をする瞬間を皆が待ちわびている

それはとっても素敵なこと……

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
ほんの些細な

繋がって

途切れて

繋がって

セカイはいつでも平安を欲しがって

セカイはいつでも混乱を否定せず

ずっと矛盾ばかりで

廻っている

そんなセカイ身勝手ね

なんて斜め見しながら

ふと気付いちゃうの

それは

まるでアナタとワタシ

繋がっていたいと

もう途切れてしまいたいと

でもやっぱり繋がっていたいと

矛盾と我儘ばかり

ねぇ アナタはワタシの我儘にどこまで付き合ってくれるの?

ワタシはアナタの天使にいつかなれるかしら?

アイシテル

嘘のようで 本気だと

ワタシのホント

アナタが気づいてくれているなんて

妙な自信

ねぇ

ワタシはズルイでしょ?

だからセカイもきっと一緒

とんでもなくズルいけどね

とんでもなく淋しがり屋なの

ズルばっかり言って混沌を招くくせに

寂しがって温もりを欲しがるの

ねぇ

本当はとってもカンタンなんでしょ?

ほんの些細なことで繋がれるの

ほんの些細なことが

いつかの永遠になるの

もう手放せないほどに

狂おしく 愛しいほどの

平安へと繋がっていくの……


それはきっと

ほんの些細な我儘のような

アイの告白

ワタシがアナタの天使になれちゃうほんの些細な……

セカイが一つに繋がっちゃうほんの些細な……

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
最上級

いつかは誰かを愛するんだと

いつかは誰かに愛されるんだと

そんな言葉は憧れに聞こえて

実はただのいいわけで

本当はこの地球という場所で

命を吹き込まれた瞬間に

誰かを愛して

誰かに愛されて

生きてきたんだと

知っている

気付いている

でも

そう簡単に言えちゃうわけないんだ

愛してるとか

ありがとうとか

なんだかんだ

意地っ張りなのが生きてるってことだから

私の愛してるは

たった一人のためにあるなんて

言ってみると

そうねとママは柔らかく笑んで

友達みたいにガールズトーク

パパはちょっと寂しそうに蚊帳の外

パパに私の愛してるはあげないわ

なんて言うと寂しそうに

そうだなって

そんな瞬間にね

本当は知ってるの

今この瞬間に愛してるで溢れている

今この瞬間に愛していますでいっぱいなんだと

でもやっぱりね言えるわけがなくって

でもやっぱりね憧れちゃうの

誰かたった一人のためにこの言葉があるんだと

愛してる

その最上級……

今は伝える人を知らないけれど

だけど

本当はいつでも最上級で溢れてる

愛してるって

それはやっぱり

生まれた瞬間から私の傍で溢れていた

最上級

愛しています

その最上級伝える人がいつかまた一人増えたら

その最上級を私にくれる人がまた一人増えたら

その時は

もう少し素直になって

言うと思うんだ

初めて

そして今までずっと

これからもずっと

私に最上級を伝えてくれた二人にも

最上級の

その言葉を……

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
fighting girl

いつだって全力疾走

なんて実ははったりよ

いつだって自信満々

だなんて本当は強がりよ

本当は

いつだって迷ってばかりで

いつだって自信喪失

弱くてかよわいオンナノコなんだからね?

それでもね

つい強がり言っちゃうの

つい見栄をはっちゃうの

それがオンナノコなんだから!!

でも

いつまでだって全力疾走なんて

嫌になってって当たり前でしょ?

いつだって自信満々だなんて

疲れちゃって当然でしょ?

だからね

いいんだよって

一言だけでいいから

優しく囁いて

いいんだよって

ただ一言

そしたら私

それを都合よく受け止めちゃうから

たまには息を抜いてもいいんだよって

たまには弱気になたっていいんだよって

私は私でいいんだよって

そしたら私ちょっとだけ強がらずに

そしたら私ちょっとだけ見栄は捨てて

どかっとベッドにダイブして

わんわん泣いちゃうわ

そして思いっきりいろんなもの

チャージしちゃって

また結局ね

強がりで見栄っ張りなオンナノコに戻るのよ

そりゃこの時代を生きてくんだから

それくらい当然よ

でもやっぱりはったりだったりするから

貴方が必要なのよ

darling xxx

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
たとえばそれは

たとえばそれは

言葉で伝えたらいいと思う

たとえばそれは

温もりを重ねて伝えたらいいと思う

たとえばそれは

歌を伝って伝えたらいいと思う

たとえばそれは

文字に書いて伝えたらいいと思う

たとえばそれは

口づけて伝えたらいいと思う

たとえばそれは

笑って見せて伝えたらいいと思う

たとえばそれは

瞳を閉じて伝えたらいいと思う


愛しています

大好きです


たとえばそれは

繋がっている想いの中で

ずっとずっと伝えていけばいいと思う


だから

ずっとずっと

貴方と繋がっていたいと私は願います

どんなに遠く離れていても

声が届くことがないとしても

綴った手紙が私の元に戻ってくるとしても

もう私の瞳が貴方の姿を見ることが叶わないとしても

ずっとずっと

貴方と繋がっていると

不思議と感じることができるから

だから

ずっとずっと伝えていきます

貴方のことがやっぱり

大好きですと

愛していますと

ずっとずっと貴方と繋がっているのです……と


それでもやはりふと思ってしまうのです

いつかは貴方に抱きしめられて

温もりさえも繋がって

私の声で伝えたいと……


大好きです

愛しています

貴方に出会えて倖せです


たとえばそれは

青空と色鮮やかな花々に囲まれた

穏やかなセカイで……

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
銀の河

そこはあまりにも遠すぎて

そこはあまりに美しすぎて

想いを馳せてばかりいる世界

本当はどんなところかも知りもしないけど

いつだって僕の中では夢の世界だと

想像ばかりが膨らんで

本当はどこにもないんじゃないかと思うけど

でもやっぱり

それは僕のすぐ傍にあって

それは僕から遙か彼方にあるんだね

ねぇ そこは本当に美しい世界ですか?

ねぇ そこは本当に無限の世界ですか?

ねぇ そこは本当に静寂の世界ですか?

頭の中の妄想はどこまでもエキセントリックだったりもするけれど

頭の中の想像はどこまでもナイーブで

だけどどっちもが僕にとっては夢のような世界で

どこかでその世界は僕の中でしか存在しないんじゃないか

なんて思ってたのに

遙か彼方から

ボクハココニイルヨ

と教えてくれるように

煌めいて

ボクハキミヲマッテイルヨ

と誘うように

落ちてくるんだ

掴めちゃうかな

なんて思って吸い込まれてしまいそうな濃紺のソラに手が伸びる

手掌には

無数のキャンディーみたいに煌めいたセカイが存在して

それは遥か遠くなのに

それはとても近くて

やっぱり僕は何時までだって

そんな世界を夢見ているんだろうと

だけどいつかは僕も

その世界を現に掴みとってしまうのかもしれない

なんてそれは現に最も近い夢を見ながら

いつまでもいつまでも

寝そべって濃紺のソラばかり見つめているんだ

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
春 めぐる ハル

時間は流れる

それは当たり前のように正確に

融通が利かないほどに正確に

人が作りし時を計るそれは

カチカチと音を立て時の流れを歩んでゆく

そして人がそれを作るよりとうに昔からも

時間は流れ歩んできた

頬を撫でる風の温かみが

心地よさが

教えてくれる

嗚呼 今年もまたやってきたのだ

生命が溢れだすこの季節が

古の人がなぜ 春 と名づけたのかすら知らぬけど

しかし 春 と聞くだけで

さわやかな芳香に包まれ

穏やかな陽気をもたらすのは

既にその ハル と言う言葉が 春 であるが故

私の中に刻まれている

その生命みなぎる季節が

それは始まりの季節

昨日の そのまた昨日の ずっと昨日

そして

明日の そのまた明日の ずっと明日

いつも私はその季節

嗚呼

生きていこうと

生きているんだと

生命が溢れだす大地を蹴って

生命が芽吹く空気を吸って

思うんだ

時間は流れる

当たり前に

だからまた明日の 明日の そのまた明日 ずっとずっと先の明日

また長い冬を越えて私は 春 に出会うから

その時まで

頬に触れる風が 夏を 秋を 冬を

そして 再び 春 を教えてくれるその時期が巡るまで

時間の流れを歩んでくと

それが無情だと感じることもあるとしても

それが儚いものだと知るときが来ても

この季節にまた巡り逢うために

時間の流れと言うものを生きていくんだ

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜
お   と

何かに追いかけられている気がして

人混みの中を縫うように

必死に走っていた

何から逃げているかなんて

わかりはしない

ただ

衝動に駆られて走っていた

人にぶつかるのも構わずに

走って走って走って

何かから逃げるように全速力

そうだ

音のない世界に行きたいんだ

耳に聞こえてくる音から俺は逃げている

人々のざわめきは

不愉快なほどの雑音で

街頭の大型スクリーンから聞こえてくる

世界の動きなんて

もうまっぴらだと思うほどに絶望的で

自らすべてを遮断したいと

耳にかけたヘッドフォンから流れてくる音色さえ

もう意味もない雑音と化していた

そしたら急に駆け出した

あてなんてあるはずもない

ただがむしゃらに走っていく

そして音は何処までもついて来る

東京は音が溢れすぎる街だから

半ば不可能だとか思いながら走った果て

そこは見知らぬ場所だった

東京は狭くて 広いから

そんな場所があってもおかしくない……か

そんなことを思いながら

足を踏み入れる

不思議な感覚

恐ろしいほどにそこは静か……

オトノナイセカイ

そしてそこにピアノがひとつ……

なんてわざとらしい

なんて似つかわしくない

そんなことを思いながらも

呼び寄せられるようにピアノの傍へと寄っていく

そして導かれるように

鍵盤をたたくと

ぽーん と音が一つ響く

ぽーん ともうひとつ

どうしてだろう

無性に今音が聞きたいとか思ってしまう

ぽーん もう一度……

なんて澄み渡った音なのだろう……

嗚呼、音のない世界は虚しいと

わかっていたのに、逃げようとしたんだと

そんなことを思いながら瞳を閉じてもう一度

鍵盤をたたく

ぽーん と澄み渡った音が俺の中に響く

そして瞳を開けると

見なれた街並みといつものうるさいくらいのざわめき

……まぁ、悪くはないさ

俺は未だ俺の中を響くあの澄み渡った音を思い出しながら

ざわめく街の中を

歩き出した

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ことのは * comments(0) * - * 幻想夢 影菜